先週だったかProfotoD2のファームアップがありました。
写真は先日の銀座にて。
月曜日にロケがあるので、そう言えばファームアップしてからテストしていなかったな〜と思い出して、今日、ちょっといろいろやってみました。
Profotoを使っていない人に説明するのがかなり難しい、、、
Profotoを使っている人でも使っている機種によっては関係ない話だし、、、
取りあえず簡単に書きます。
上の写真のProfotoConnectをオンにすると、これを介してすべてが繋がります。
ストロボにブルートゥース機能が入っている最新のストロボだけならProfotoConnectは必要ありません。
ProfotoConnectがあると、例えば古いクリップオンのA1でさえもiPhoneアプリのProfotoControlで1灯ずつ調整が可能になります。
また、新しいProfotoストロボ、例えばB10とか、D2だとAir2モードが使えるのでGODOXのように出力がダイレクト表示され、出力調整が可能になります。
上の画面がiPhoneアプリからB10を調整しているところ。
iPhoneの画面とB10のパワー数値が同じですよね。
今までProfotoは相対的な出力調整しか出来なかったのですが、絶対値での調整が出来ます。
古いA1は今まで通りの相対的な出力調整になりますが。
文章だと分かりにくいですね〜
YouTubeでやるか?・・・面倒くさいか。
と言うことで、今日のところはこんな感じで。