ちょっと時間が出来たので前に買ったProfotoA1用のグリッドをテストしてみました。
写真はちょっと前くらいかな。
昔のZが置いてあり、前から気になっていました。僕たちの世代だとフェアレディZは特別なクルマですからね。そう言えば、僕の小学校からの同級生が新型Zを予約したとか、、、俗に言う「最後に乗りたいクルマ」ということみたいです。もうそういう歳ですね。
さて、グリッドですが、簡単にやってます。
こんな感じでスタジオの壁に照射しています。
これがストロボ単体での照射角。
ProfotoA1にはストロボ本体に照射角を変えられる機能(ズーム)が付いていて、これは最も広角にしたところです。
グリッドの20度を付けると
そしてグリッド10度
カメラは同じ設定で撮っています。
絞り、シャッタースピード、感度などすべて同じです。
明るさが10度を付けると暗くなるのは、グリッドには良くあることで、目の細かいフィルターを通すので、光が減る、そして暗くなる、と言うことです。
同じ10度でストロボのモデリングランプを付けたところ。
少しストロボ光とずれていますが、まあまあ。発光するチューブとモデリングランプの位置が違うので、スタジオ用の大型ストロボでもピッタリになる機種は少ないくらいですから、クリップオンストロボだったら仕方ないところでしょう。