来週開幕の東京パラリンピックに向けて、海外からの関係者が増えてきた感がある浜松町界隈です。
ソニーα6600 12-20mm Luminar AI写真は東京オリンピック前の増上寺にて。
事務所の近くにはホテルがいくつも有るのですが、そこの前にはタクシーと並んでオリンピック車両が多く見かけられます。
スタッフの送迎など、関係者が使うために貸し出されているのはトヨタのEV、PHVなど。トヨタとしては宣伝になるという目論見だったと思いますが、いろいろな逆風が吹いてしまい、今のところ宣伝効果があったかどうか?微妙かもしれません。
当初の予定では都内はこの手の省エネルギーカーが走り回る未来を描いていたのですが、、誰もコロナは想像も出来なかったでしょう。良く思うのですが、毎年年末に占いの特集がありますが、2019年の年末に翌年のコロナ禍を占いで予想していた人って居たのでしょうか?全世界的に災厄が降り注ぐ、みたいな、そんな占いがあったら、そしてそれが当たっていたら?
ま、歴史に「たられば」はありません。
今日は今週前半の仕事も一段落したので、前から気になっていた医者へ。
一月前から右膝の調子が悪く、今週前半の仕事で階段の上り下りや、しゃがむなどが多かったので、そこから痛みが出るようになってしまいました。
僕は生まれてこの方、マッサージなど、の身体の不調はほぼ無くて、整形外科に行ったことも数回だけ。
取りあえずネットで整形外科を調べて浜松町界隈で評判の良いところを探しました。
どこも良いのか悪いのか?全く分からず、、、まあ若干評価のよさげな新橋の医者に行ってみました。
もう、昨日から歩くのも痛いくらいになってしまい、今のうちになんとかしないと。
で午前中に行きましたが、予想はしていましたが、しばらく電気当ててマッサージして、みたいなことを言われて帰ってきました。
レントゲンを見ると膝の内側の関節の隙間が少ないと言われ、そこがすり減ったためだろうと。それ以前に、そこの医者が僕の話を聞かない感じで。ちょっとこことは合わないのかな?と思ってしまいました。
妻に聞くと、良い整形外科はほぼ無くて大変だと言うこと。
まあそうでしょうね。長く通ってくれるほどその医者としては売り上げが上がるわけだし。
運動をしないでしばらくはじっとしているしかないのかも。
もう60歳を過ぎていますから、どんどんこういうことになっていくんだろうと思います。
目が弱って近いものや遠いものが見えなくなり、歯が抜けておいしいものが食べられなくなる。そして脚が弱って自由に移動も出来なくなる。
そういう状況がすぐそこまで来ているのかも。
今まで普通に持っていた人間としての機能が一つずつ失って行く、そんな今後20年に突入ですかね。
とはいえ、パラリンピックを見ると、五体満足なくせに何を言ってんだか、って言われそうですね。
出来ないことを数えるな。出来ることを数えろ。