日曜日、朝のNHK「新日曜美術館」を見ていたら国立近代美術館で「眠り展:アートと生きること」という展示をやっていると言うことで、行ってきました。
最近は緊急事態宣言の影響で、美術館もやってても予約制だったりして、行きたいと思ってもいきなり行けないものになってしまいました。この展示も調べてみたら日時指定もあるものの、当日行っても問題無くは入れるようなので、取りあえず行ってみることに。
LeicaQ近代美術館と言えばこのゴームリーの像。
残念ながら外に出ることが出来ず、外側の鉄がどれだけ錆びてきたか?見られませんでした。行く度に内と外の像の経年変化を見られて、そこまで考えられている作品、と言うのがしびれます。
眠りをテーマにしていて、一部かなりのこじつけもあったりしますが、全体的には非常に面白い展示でした。
眠り展はまだ始まったばかりですから、お時間が有れば良い散歩コースになると思います。
LeicaQ