人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Profoto A1は相変わらず活躍中



このところスタジオで物撮りが続いていました。

相変わらずスタジオ内でもProfotoA1は使うことがままあります。
Profoto A1は相変わらず活躍中_c0407880_12454227.jpg
商品の一部分だけライトと当てたい、と言うことは商品撮影は良くあることです。
デジタルなので、後でPhotoshopで合成すれば良いのですが、ライトの方向、質などは撮影時にやっておくべきことで、それも含めて後処理、ではトータルに時間が掛かりすぎます。

やれるものは撮影時にやる。

これは今も昔も鉄則ですね。

この時も当てたいところが狭く、最初はProfotoD1でグリッドを使ってやってみたのですが、グリッドのキツい照明ではなく、フラットでしかも、狭く、と言うのが僕の希望でした。

ちょうどスリットライトみたいな感じですね。
Profoto A1は相変わらず活躍中_c0407880_12500049.jpg
ディフューザー越しにA1を2灯。
A1にはモデリングランプも点いているので、闇雲に撮ってみなくても光が分かります。

しかも、Profotoリモートを使っているので、すべて1個のコマンダーから調整出来る。

まあ、便利です。

今週、長野県までロケでしたが、新幹線で一人で行くので荷物を小さくしたかった。ということで、やっぱりライトはProfotoA1を二台で行きました。

ロケでも便利なのは当然ですけど、スタジオでも使いやすいのはよく出来ています。




by tatsphoto | 2020-07-18 12:54 | 写真機材 | Comments(0)

フォトグラファー湯浅立志のブログです。


by tatsphoto