キャッチライト
2009年 10月 18日
この日の宣材撮影にテストで入れてみたのがキャッチライト。
もちろん、キャッチライトはいくつも入っています。さらに足したと言うこと。
使った機材は35カメラ用の小型ストロボ。ナショナルです。
上下のボックスはそれぞれ20と12ws、サイドから6Wsのサンスター。たいていはそんな組み合わせです。
これだけ落としてもISO50でF5.6くらいがせいぜい。大型ストロボを使う意味もないくらいなのですが、安定して発光するのは大型ストロボです。ヘッドに付けるアタッチメントも豊富ですし。
このライティングにさらに今日はナショナルを追加。ナショナルはマニュアルで1/32程度まで落とします。それにいわゆる提灯状のものをかぶせて、スレーブモードで発光させます。
モデルの目にキラッと入れたいとき、大型ストロボのヘッドでは口径が大きすぎるのと、光量が強すぎるのが難点でした。ナショナルなどの小型ストロボは、こういうときには便利なストロボです。モデリングランプがないのが難点ですけど。
高いカメラメーカー純正のストロボなんて買う必要ありません。昔ながらのナショナルが一番信頼できるし、値段も安い。
あとはカメラの感度をどれだけ下げられるか?なのですが、、、ニコンさんは全くそのあたりのことは考えてくれませんね~~。今度のD3sを見ると、ニコンの方向性はどうなんでしょう??新しいD3XsでISO25なんてやってくれれば、見直すのにな~。笑